2007年8月13日月曜日

韓国発の異端の流れについて(その4)

韓国キリスト教界には、何故、新興宗教(異端・カルト・混淆宗教)が多いのか。

凡そ以下の4つの要素にその原因を見出すことができるであろう。

1 「恨」の文化と壇君神話(救世主待望)

2、大日本帝国による侵略と、弾圧・迫害

3、神学的欠如による間違った教理(罪観・メシア観・再臨論)

4、経済的貧困の時代であった


極めて雑駁にであるが纏めてみるとこのようになるのであろう。

1古来からの救世主願望(神話)を下地となっていたところに、

2.外部(大日本帝国)からの理不尽な圧政を体験し、民族的なアイデンティティが危機に曝され

4.更に政治も苦しく、経済・生活も苦しくその結果(→3.に)

3.熱心に神様に求めていったが神学的な教理が広まっていなかったために迷い出た人々がいた



※韓国の混乱期

韓国は1945年、日本降伏による解放と独立を迎えるが、その為の準備が十分に出来ていなかった。
米・ソの二大強国の拙劣な政策が韓国を当惑させた。
38度線を境界にして朝鮮が二つに分断された。1950年は民族最大の悲劇である6・25動乱が起こる。
3年間も続いた朝鮮戦争は、社会・政治・文化・経済は言うまでもなく、全てに耐え難い混乱をもたらした。
日帝の植民地的秩序が一日の内に無になってからは韓国社会には無法状態がやってきたこの時を期して共産主義と民主主義の風が一時に吹いてきた。
その様なときに、再び韓国動乱が起こる。

※動乱期に興ったキリスト教新興宗教「異端」

統一協会運動(1954年)文鮮明

龍門山祈祷院運動(1954年)羅雲門

伝道館運動(1955年) 朴泰善

その他、多くの人物が、我こそは再臨のキリストであると名乗り一派を興して世を惑わした。



※聖書の御言はこう告げている。厳粛に受け止めるべきである。

申命記18:20
「わたしが告げよと命じていないことを、不遜にもわたしの名によって告げたり、あるいは、他の神々の名によって告げたりする預言者があるなら、その預言者は死ななければならない」。

ガラテヤ1:8
「しかし、私たちであろうと、天の御使いであろうと、もし私たちが宣べ伝えた福音に反することをあなたがたに宣べ伝えるなら、その者は呪われるべきです」。

ヨハネ8:32
「そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなた方を自由にします」。

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